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てんかんのある子どもにどのように対応したらよいでしょうか?

てんかん発作は突然に起こりますが、多くの場合、薬で発作をコントロールすることができます。学校生活は、健康な子どもと同様に送ることができますので、てんかんだからといって、一律に特別な対応や、学習や行事への制限をする必要はありません。ただし、発作の様子や起こる頻度は個人差が大きいですので、その子の状況に応じて対応をする必要があります。まずは保護者や医師と連携しながら、担当する子どものてんかんのことを知ることから始めましょう。

対応のポイント

(状況に応じて参考にしてください)

  • 担当する子どものてんかんについて把握し、その子に合った対応を検討するために、保護者と話す機会をもつ。
  • 保護者と教員で情報を共有する。保護者に「 健康情報連絡シート 」への記入をお願いしてみるのもよい。
  • 運動や行事への参加について判断に困るとき、可能であれば、保護者を通じて主治医への確認をお願いする。
  • 発作が起きた場合には落ち着いて対応できるよう、あらかじめ対応法を確認しておく。発作の回数が多く、対応が難しい場合は、保護者とともに主治医を訪問して、直接、話を聞くのもよい。

(発作の対応法はこちらへ:「てんかんとは?:発作、そのときどう対応する?」)