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てんかんのある子どもの気持ちを理解するうえで、大切なことは?

てんかんのある子どもの気持ちを理解するうえで、大切なことは?

てんかんは、発作が起こらなければ周囲にはわかりにくく、また、軽い発作では、発作中も周囲の人に気づかれないことがあります。友だちとほとんど変わりなく学校生活を送れる一方で、てんかんのある子どもは不安やストレスなどを抱いていることも多いものです。

てんかんのある子どもの気持ちを理解するには、その原因となる起こりがちな体調や行動の変化を知っておくと、小さな変化や少し変わった様子にも気づきやすくなり、気持ちを理解しやすくなるのではないでしょうか。

対応のポイント

(状況に応じて参考にしてください)

  • 軽い発作では、発作中も気づきにくいことがある。小さな変化にも気を付けて。
  • その子の体調やペースに合わせた指導を。
  • 「特別扱い」はかえって本人がいやな思いをすることがある。過剰な生活の制限や指導は、本人の自発的な意欲をそいでしまうことがある。できることをしっかり評価し、自尊心を高めるかかわりを。
  • 友だちの前で発作を起こすことは、自己評価を低下させ、心の傷になることがある。このことへの配慮も必要。