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体育の授業を受けさせてよいですか?

体育の授業を受けさせてよいですか?

発作がコントロールされており、主治医から制限の指示がなければ、すべての活動に普通に参加させてください。運動は、子どもの身体機能を高め、がんばる心や友だちと共同する力を育てるためにとても大切です。主治医から運動を制限されていなければ、てんかんのある子どもも体育の授業を受けてかまいません。適度の緊張感をもって運動すると、てんかんの発作はむしろ起こりにくいといわれています。

なお、発作のコントロールが十分でない子どもでは、下記のような対応が必要になります。

発作のコントロールが十分でない場合の対応のポイント

(状況に応じて参考にしてください)

  • どの程度・内容の運動が可能か、主治医の指示を確認して対応する。
  • 疲労が発作を誘発することがあるので、翌日まで疲れが残るような強い運動は避ける。
  • 激しい運動の後の過呼吸で発作が誘発されることがある(手足などがビクッとする「ミオクロニー発作」)。このような場合は、激しい運動を避ける。
  • 強い日差しや木漏れ日で発作が誘発されることがある。このような場合は、運動する場所にも配慮する。