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水泳の授業に参加させてもよいですか?

発作が2~3ヵ月以上なく、落ちついている場合、主治医から制限がなく、通常行っている程度の十分な監視体制があれば、てんかんのある子どもも水泳の授業に参加してかまいません。

 また、時々、発作がみられる子どもでも、それに応じた監視体制があれば、水泳への参加は可能です。万一、発作が起こってもスムーズに対応できるように、救助法を知っておきましょう。

発作のコントロールが十分でない場合の対応のポイント

(状況に応じて参考にしてください)

  • 1ヵ月以内に発作があり、安定していないと思われる場合は、主治医に指示を求めて対応する。
  • 個別に監視が可能な場合は、水泳への参加は可能。
  • 水面に反射する光で発作が出やすい場合は注意が必要です。
  • 炎天下、疲労で発作が誘発されることがあるので注意する。
  • 飛び込みや深く潜ることは避ける。 

プールで発作が起きた場合の救助法 

  1. 発作に気づいたら、すぐに顔面を水から上げ、あごと背中を支える(図)。水の抵抗と浮力を利用して容易に介助できる。
  2. 発作がおさまったら、水から引き上げ保健室などへ移動させて十分な休養をとらせる。
水泳の授業に参加させてもよいですか?